キーメッセージ
『あなたのやさしさが誰かの未来をつくる』
キーメッセージ
『あなたのやさしさが誰かの未来をつくる』
パーパス(存在意義)
『すべての個性と可能性が、安心という土壌で輝き、未来を拓く。』
ミッション(使命)
「安心という土壌で、好奇心の種を育てる」 ~一人ひとりの"やってみたい"を応援する第三の居場所づくり~
ビジョン(目標)
「違いが輝く、支え合いの生態系を創る」 ~個性を認め合い、得意を分かち合う社会の実現~
バリュー(価値観・行動原則)
•
「心からの歓迎」 - どんな個性も無条件に受け入れる
•
「好奇心優先」 - 「やってみたい」を最大限尊重する
•
「失敗は財産」 - 挑戦と失敗から学ぶ循環を大切にする
•
「力の分かち合い」 - 得意を持ち寄り、弱さも共有できる関係を築く
•
「コミュニティの温もり」 - 地域全体で子どもの成長を見守り、支える
そして、その核心にある考え方は「違いが輝く、支え合いの生態系」です。
この言葉、少し大きく感じるかもしれませんね。
でも、実は代表の並木孝夫の深い原体験 と、とてもシンプルな考え方から来ています。
🌱 誰もが自分の中に可能性を持っていると信じること
私たちは、誰もがユニークな「可能性」を持っていると信じています。
代表の並木は、自身の幼少期の自己肯定感の低さや比較された痛み を乗り越え、外の世界で承認を得た経験 から、「自分は自分」という考え方 と「個性の尊重」 の重要性を深く実感しました。
パーパス「すべての個性と可能性が、安心という土壌で輝き、未来を拓く」 が示すように、その可能性が安心できる基盤の上で自由に輝き、社会の未来を拓く原動力となることを目指しています。
可能性を伸ばすためには、安心して挑戦できる「居場所」が不可欠です。
並木は自身の経験から、「心理的安全性」が最も重要な土台であると確信しています。
私たちは、家庭でも学校でもない「第三の居場所」 を提供し、「一人で頑張らなくてもいいんだよ」 という並木の想いを形にしています。
この安心できる土壌で、子どもたちの好奇心の種を育み、「やってみたい」という気持ちを最大限に尊重します。
私たちのビジョンは、比較や競争ではなく、「違い」を積極的に評価し合う社会です。
多様な個性が互いに補い合う「生態系」のような調和した社会の実現を目指しています。
一人ひとりの強みが活かされ、弱みは互いにサポートし合う関係性。
これが、持続可能なコミュニティの本質です。
「誰かを助けること」は特別なことではなく、日常の中にあるべきものという並木の確信。
『寄付ガチャ』や『ゆるボノ』といった活動を通じて、小さな善意が積み重なり、誰かの未来をつくる仕組みをつくっています。
寄付や支援が「特別なこと」ではなく、「当たり前のこと」 になる社会を目指します。
並木は、活動を通じて「助け合いは特別なことではなく、日常の中にあるべきもの」 だと確信しました。
小さな善意の循環が、地域社会に新たな社会資本 を生み出し、未来を動かす仕組みそのものを象徴しています。
誰かが挑戦するとき、自然と手を差し伸べる。
そんな温かいつながりを広げることが、私たちの使命です。
最後に、私たちのビジョンは
「『日常の中のやさしさ』が世界中に広がり、一人ひとりの『居場所』が連鎖する未来。」
そして、その核心にあるのは「違いが輝く、支え合いの生態系」です。
未来は、ひとりひとりの可能性から生まれます。
私たちは、その未来をともに育んでいきます。
過去の知恵と未来の可能性をつなぎ
子どもたちが未来を強くするためのTICKETを手に入れる
・『人と人』『人とモノ』『人と情報』『過去の知恵と未来の可能性』をつなぐこと
・子どもたちが『未来を強くするための5つの資産=TICKET』を手に入れる場の提供
・強みを磨き、『弱みも素敵な自分と受け入れる』ことでチームワークで成果を出す経験の提供
T TSUNAGARI
(つながり)
I Infomation
(情報)
C Connection
(つながり)
K KEIZAI
(経済)
E Exprerience
(体験)
T Time
(時間)
※つながりを最重要視しているため2回使いました(笑)
学校の友達や同年代だけじゃない、地域ぐるみのつながりと居場所
様々な人たちから得られる事柄から色とりどりな世界を知ること
多種多様な可能性を伸ばすために必要な経済力
家族だけでは出来ない、みんながいるから見れる感じる新しい経験
家のことや家族に左右されない、子どもたち自身の自由な時間
誰ひとり同じ人は存在しない。同じDNA を持つ双子であっても違った個性があります。違いがある個性を、『同じ金型で同じように教育』しても歪みが生じるのは当たり前です。
私達NPO 法人シェアハッピーエールは、まず自分の個性を尊重し、大切にすることから始め、同様に他人の個性を尊重し大切にすることで、お互いの違いを尊重し、得意を分かち合い、苦手を補い合うことを学ぶことで、『チームワークで未来を強くする』人材を育成サポートする団体です。
未来を強くするために必要な自己肯定感
大きな変革期を迎えている現在、未来はますます予測不能になっています。その中で生き抜くためには
レジリエンス=『しなやかな強さ』が必要になってきます。
しなやかな強さを持つには、自分自身の弱い部分、苦手な部分を認めることが大切です。つまり、自己肯定感が必要になってくるのです。
良く自己肯定感と自己効力感を混同している人がいます。
●自己肯定感=ありのままの自分を認める→できない自分も素敵な自分と認める
●自己効力感=自分ならできる→できる自分のみ素敵な自分と認める
どちらもとても大切なのですが、自己肯定感という土台の上に自己効力感を積み重ねないと土台から崩れて今まで高く積み上げていた人ほど、『二度と立ち上がれないほどのメンタルダメージ』を負ってしまいます。
だからまず『できない自分も素敵な自分と認める』ことから初めて、成功体験を積み重ねることで『自分ならできると信じる』とつなげていくのです。
団体名 NPO 法人シェアハッピーエール
所在地 〒321-0154 栃木県宇都宮市西川田東町5-1 》 MAP
TEL 090-2209-3610
メール sharehappyyell@sharehappyyell.org
代表者 理事長 並木 孝夫
設立 2020 年03 月23 日
》詳しくは、内閣府NPO 法人ポータルサイトをご覧ください。